行間は人生経験で読む

ながら仕事をしながらラジオを聞いていたら、こんな言葉が耳に届いた。 そうだよね。 読む対象は活字に限らない。 そこにコンテクスト(文脈)があればいいのだから、聴くことだって。 敷衍すれば、対人関係だって「読む」対象になるのだろう。 「忖度」は、…

積読

変換ができたことに、まずはびっくり。 速読、多読、乱読、読み方にもいろいろとあるけれど。 今の今まで手放せなかった本の一冊。 奥付を見ると2003年初版とあるから、20年近く身近にあることになる。 「やさしいビジネス英語 実用フレーズ辞典」(NHK出版…

方向性

「初老のつぶやき」が、裏アカのようになってしまって、早一か月。 まぁ、それはそれでいいだろう。 「料理も英語も」が母屋なら、「初老」は離れ。 こちらはこちらの、ゆったりとしたペースで。 寒さがつらい、手足がしびれる、といった中高年には欠かせな…

孫へのプレゼント

さっき、ラジオを聞いていたら… 「次のリクエストは、お孫さんへのプレゼント…」 流れてきた曲は、僕が大学生の頃、よく耳にしていた曲。 「孫へって、この人、いくつなの?」 「50代のリスナーの方からのリクエストでした」 へぇ、20~30代で結婚して、40~…

損得勘定

聞きかじりというか、読みかじりというか…。 先日のこと。 「損したくない!」という気持ちは、底なし。 (「得したい!」という気持ちも、そうかな?) 「放送終了後、30分以内なら○○円!」「キャンペーン価格で半額!」「5個で3個の値段!」「日曜日はポ…

英語がペラペラ 

とか、六か国語ペラペラとか、そんなタイトルの本を70年代から80年代にかけてよく見かけた。 そんなタイトルの本を、僕も手元に何冊か持っていて、今、それらを引っ張り出して読んでいる。 率直なところ、「そのレベルでペラペラと呼べるのか?」 挨拶ができ…